読み聞かせ [子供]
この間の日曜日に、やっと抗生物質をコンプリートしたじょわです。
体調はおかげさまで、いたって快調。あとは、来週病院へ検査に行くだけでーす。
とにかく気になっていたのは、こいつに間に合うかどうか。
絵本ですねー。
実は、娘さんの小学校で、授業時間に子どもたちの前で絵本の読み聞かせをするのです。
ちなみに・・・
「ネタ1号」こと、『ともだちや』(内田麟太郎作/降矢なな絵 偕成社)
「ネタ2号」こと、『ぞうさんレレブム』(B・シュレーダー/矢川澄子訳 岩波書店)
「ネタ3号」こと、『てん』(ピーター・レイノルズ/谷川俊太郎訳 あすなろ書房)
が、現在の全もちネタです。
もともと数年前から、「学校図書館ボランティア」という制度・・・なのかなあ?・・・が、
あって、そこに最初の年から参加しているんです。
最初は、学校図書室の図書のメンテナンスがお仕事でした。年1,2回くらい。
それがしばらく続いていたのですが、
昨年度、「図書室の番人」をメインにした形に変わったんですね。
うちの市は、学校司書の先生方が常時3校ほどの小・中学校を掛け持ちしているので、
娘さんの小学校も、司書の先生が来るのは週2日(プラス協力員の先生が週1日)。
この穴を、保護者から募ったボランティアで埋めて、
図書室の本の回転を促そう・・・というわけです。
これで、月に1、2回小学校へ通うことになったじょわなのでした。
それが再び変わり始めたのは、夏休み前のこと。
校長先生の招集を受けて、数人のボランティア仲間が校長室に集められました。
もちろんじょわも。
で、校長先生からきり出されたのが、「子どもたちの前で読み聞かせをやりませんか?」
・・・はい?!?!
市には、ボランティアで学校を回って読み聞かせをするグループがあるのですが、
1つの学校に年1,2回・・・というのが現実。
ならば、図書室ボランティアの手も借りれば、回数も増える・・・というのが、
校長先生のプラン。
いやー、そんなことを言われても、自分の子どもならいざ知らず、
よそのこどもたち&小学校の先生を前にして、それをやれっていうんですかー。
で、実際ボランティアグループのメンバーさんの「技術」がすごいんですよ。
授業1時間分をこなすためには、読み聞かせは3本、それにちょっとした手遊び歌。
これで、子どもたちの心をがっちりゲットですもの。ハードル高いっしょ?
躊躇する一同を前に繰り出される「言葉」の数々・・・
「新規に募集もかけましょう!」「グループ名も決めちゃったんですけど!」
「夏休みの図書室公開日に、○○○(読み聞かせボランティアのグループ名)さんを
呼びますので、見学に来てください」
「市立図書館から講師を呼んで、講習会も開きましょう。いつにします?」
・・・校長先生、あなたにそこまで外堀埋められたら、あたしら断りようがないですって。
かくして、技術習得の7月8月、ネタ探しと練習の9月
(読み聞かせに出た本は、自分で読もう・・・という子が現れるので、図書室の本限定。
しかし、読んでいい本は読み聞かせにいいとは限らないので、結構厳しい。)
で、10月末の朝読書、2年生を相手にデビューを果たしたじょわなのでした。
朝読書の時間での読み聞かせはその後も続いているのですが、
じょわは溶連菌のドタバタで一時リタイアしていたので、
12日(あ・・・明日だ)、2回目にして、いきなり学校参観日の2年生教室へ出動です。
授業時間なので、一緒に行く「仲間」がいるのが救いです。がんばろー!
今後、徐々に高学年の方にも回っていくことになるのですが・・・。
娘さんの6年生は勘弁してほしいな。
「ゆきっぴ(彼女のWdP飼い主名です。)のおかーさんだー!」と騒がれ、ど緊張ですよ。絶対。
そういう話を娘さんにしたら、「うん、あたしもやだっ!」・・・相変わらずざっくり切り捨てる娘さん。
少しは励ましてくれよぉー・・・
体調はおかげさまで、いたって快調。あとは、来週病院へ検査に行くだけでーす。
とにかく気になっていたのは、こいつに間に合うかどうか。
絵本ですねー。
実は、娘さんの小学校で、授業時間に子どもたちの前で絵本の読み聞かせをするのです。
ちなみに・・・
「ネタ1号」こと、『ともだちや』(内田麟太郎作/降矢なな絵 偕成社)
「ネタ2号」こと、『ぞうさんレレブム』(B・シュレーダー/矢川澄子訳 岩波書店)
「ネタ3号」こと、『てん』(ピーター・レイノルズ/谷川俊太郎訳 あすなろ書房)
が、現在の全もちネタです。
もともと数年前から、「学校図書館ボランティア」という制度・・・なのかなあ?・・・が、
あって、そこに最初の年から参加しているんです。
最初は、学校図書室の図書のメンテナンスがお仕事でした。年1,2回くらい。
それがしばらく続いていたのですが、
昨年度、「図書室の番人」をメインにした形に変わったんですね。
うちの市は、学校司書の先生方が常時3校ほどの小・中学校を掛け持ちしているので、
娘さんの小学校も、司書の先生が来るのは週2日(プラス協力員の先生が週1日)。
この穴を、保護者から募ったボランティアで埋めて、
図書室の本の回転を促そう・・・というわけです。
これで、月に1、2回小学校へ通うことになったじょわなのでした。
それが再び変わり始めたのは、夏休み前のこと。
校長先生の招集を受けて、数人のボランティア仲間が校長室に集められました。
もちろんじょわも。
で、校長先生からきり出されたのが、「子どもたちの前で読み聞かせをやりませんか?」
・・・はい?!?!
市には、ボランティアで学校を回って読み聞かせをするグループがあるのですが、
1つの学校に年1,2回・・・というのが現実。
ならば、図書室ボランティアの手も借りれば、回数も増える・・・というのが、
校長先生のプラン。
いやー、そんなことを言われても、自分の子どもならいざ知らず、
よそのこどもたち&小学校の先生を前にして、それをやれっていうんですかー。
で、実際ボランティアグループのメンバーさんの「技術」がすごいんですよ。
授業1時間分をこなすためには、読み聞かせは3本、それにちょっとした手遊び歌。
これで、子どもたちの心をがっちりゲットですもの。ハードル高いっしょ?
躊躇する一同を前に繰り出される「言葉」の数々・・・
「新規に募集もかけましょう!」「グループ名も決めちゃったんですけど!」
「夏休みの図書室公開日に、○○○(読み聞かせボランティアのグループ名)さんを
呼びますので、見学に来てください」
「市立図書館から講師を呼んで、講習会も開きましょう。いつにします?」
・・・校長先生、あなたにそこまで外堀埋められたら、あたしら断りようがないですって。
かくして、技術習得の7月8月、ネタ探しと練習の9月
(読み聞かせに出た本は、自分で読もう・・・という子が現れるので、図書室の本限定。
しかし、読んでいい本は読み聞かせにいいとは限らないので、結構厳しい。)
で、10月末の朝読書、2年生を相手にデビューを果たしたじょわなのでした。
朝読書の時間での読み聞かせはその後も続いているのですが、
じょわは溶連菌のドタバタで一時リタイアしていたので、
12日(あ・・・明日だ)、2回目にして、いきなり学校参観日の2年生教室へ出動です。
授業時間なので、一緒に行く「仲間」がいるのが救いです。がんばろー!
今後、徐々に高学年の方にも回っていくことになるのですが・・・。
娘さんの6年生は勘弁してほしいな。
「ゆきっぴ(彼女のWdP飼い主名です。)のおかーさんだー!」と騒がれ、ど緊張ですよ。絶対。
そういう話を娘さんにしたら、「うん、あたしもやだっ!」・・・相変わらずざっくり切り捨てる娘さん。
少しは励ましてくれよぉー・・・
元気になられてよかったです(^-^)
ムリしないでねっ。
by ちぃ (2009-11-17 19:55)
○○○はっこうさん、hiroさん、cheeさん
nice!ありがとうございます!○○○
by じょわがめ (2009-12-09 23:27)
☆ちぃさん☆
ありがとうございます。
じょわがめ、ようやく完治いたしました!
・・・なんだかんだで、1ヶ月かかりましたね。
うちの娘がその昔溶連菌を患った折は、確かに検査もしたけど、
もー少し短かったような。
というか、血まで採られるとは思ってなかったんで・・・。
by じょわがめ (2009-12-09 23:34)