ツイてたの？ツイてなかったの？ [日記]
いやぁー、すごい雨と風でした。
昨日の夕方近く、そろそろやばいなー・・・と、庭の野菜苗に支柱を立てたりしてたら、
ポツポツ雨が降ってきて。
ちょうどそのとき、ご近所の奥さんが子ども会の回覧ファイルを届けにきてくれました。
一緒についてきた末っ子くんが、気がついてくれましたよ。
・・・収穫まじかの梅の実が落ちている！これは大変だー！！
大慌てで、長めの支柱と防風シートを引っ張り出し、ウメの木のそばに立て始めたとたんに、
ものすごい勢いで土砂降りの雨ですよ。
・・・作業が終わったころには、全身ずぶぬれ。
玄関は、避難させた寄せ植えの植木鉢でごった返して、異常なほどカラフル・・・
日付が変わるころから、風が激しくなってきました。
今朝は１本の電話で目を覚ましました。時間は６時。
うっかり目覚まし時計をセットし忘れていたので、ありがたいモーニングコールじゃありませんか。
電話の相手は、娘さんの小学校の担任の先生。
ちなみに、２４歳・♂・独身、体育会系（野球）のパワフル元気好青年。
「もしもし、ゆきっぴさん（娘さんのWdP飼い主名です）のお宅ですか？」
「・・・はい。」
「T小学校５年×組担任の○○です。おはようございます。」
「あ、おはようございます」
ここで、一気に目が覚めるわたし。われながら、実に正直者（なにがって！？まあいいってことよ・・・）
・・・やべえっ！昨日のずぶ濡れがたたってか、声が今ひとつでないっ！
「学級連絡網です。」
「あ・・・はいっ！（ガサガサ紙と鉛筆を引っ張り出す）どうぞ。」
「今日の登校は１０時半です。よろしくお願いします。」
「わかりました。」
「僕、これから学校に行きます。何かあったら、学校に連絡してください。」
「はい、わかりました。お気をつけて。」
電話を切って、２軒の家に電話して。
・・・そうだった。あたしクラス役員だっけ。はははは・・・(T_T)
わたしは声を大にして言いたい！
大台乗ったローカル人妻だって、寝起きはいい思いしたいんだよぉぉぉ～（妄想ダダ漏れ！？）
ま、よく考えれば、わたしの風邪で異様にガラの悪くなった声なんぞで目覚めた皆様
（ほんとに申し訳ないです～ぅ。）
よりは、ちょっとだけよかったのでしょうか・・・？
息子さんの学校には「警報ルール」（とわたしは呼んでいる）がありまして、
朝６時までに警報が出ていれば自宅待機、警報が１０時までに解除にならなければ臨時休校・・・と、
実にわかりやすい「お約束」ができてます。
ところが、今日の６時の時点で、なぜか千葉県は「北東部」と「南部」に警報が出ていたものの、
「北西部」に警報が出ていなかったのです。うちの地元は限りなく「北東部」に近い「北西部」
外がいかに大嵐であろうとも、ルール上は「通常通り」
そこで、ダンナさんが愛車のミニバンに、息子さんと彼の愛車「おらっち号（仮名・通学チャリ）」を乗せて、
中学校経由で会社に出かけていきました。（中学校は通勤ルートの通過点でもあります。）
・・・その数分後。わたしと娘さんは、ニュース速報で警報発令を知ることになるのでした。
午後、予定より早く帰ってきた息子さんによると、
結局、中学校は臨時休校となり、自習の上、給食を食べてお帰りとなったそうです。
クラスの半分も来なかったので、給食はお替りし放題。
牛乳をみんなで分けて、数パックづつお土産にお持ち帰り。
「来たのは野郎ばかりだったんじゃないの？」
「いいや、女子が多かったよ。」
「そっかー、みんなお母さんに車で送ってきてもらったからかー。」
「自転車だよ。みんな髪の毛びしょびしょだった。男のほうはみんなあまり濡れてなくってさ～。」
「おいおい、それって・・・」
・・・ローカル女子中学生のたくましさを、垣間見てしまったような気がします。
昨日の夕方近く、そろそろやばいなー・・・と、庭の野菜苗に支柱を立てたりしてたら、
ポツポツ雨が降ってきて。
ちょうどそのとき、ご近所の奥さんが子ども会の回覧ファイルを届けにきてくれました。
一緒についてきた末っ子くんが、気がついてくれましたよ。
・・・収穫まじかの梅の実が落ちている！これは大変だー！！
大慌てで、長めの支柱と防風シートを引っ張り出し、ウメの木のそばに立て始めたとたんに、
ものすごい勢いで土砂降りの雨ですよ。
・・・作業が終わったころには、全身ずぶぬれ。
玄関は、避難させた寄せ植えの植木鉢でごった返して、異常なほどカラフル・・・
日付が変わるころから、風が激しくなってきました。
今朝は１本の電話で目を覚ましました。時間は６時。
うっかり目覚まし時計をセットし忘れていたので、ありがたいモーニングコールじゃありませんか。
電話の相手は、娘さんの小学校の担任の先生。
ちなみに、２４歳・♂・独身、体育会系（野球）のパワフル元気好青年。
「もしもし、ゆきっぴさん（娘さんのWdP飼い主名です）のお宅ですか？」
「・・・はい。」
「T小学校５年×組担任の○○です。おはようございます。」
「あ、おはようございます」
ここで、一気に目が覚めるわたし。われながら、実に正直者（なにがって！？まあいいってことよ・・・）
・・・やべえっ！昨日のずぶ濡れがたたってか、声が今ひとつでないっ！
「学級連絡網です。」
「あ・・・はいっ！（ガサガサ紙と鉛筆を引っ張り出す）どうぞ。」
「今日の登校は１０時半です。よろしくお願いします。」
「わかりました。」
「僕、これから学校に行きます。何かあったら、学校に連絡してください。」
「はい、わかりました。お気をつけて。」
電話を切って、２軒の家に電話して。
・・・そうだった。あたしクラス役員だっけ。はははは・・・(T_T)
わたしは声を大にして言いたい！
大台乗ったローカル人妻だって、寝起きはいい思いしたいんだよぉぉぉ～（妄想ダダ漏れ！？）
ま、よく考えれば、わたしの風邪で異様にガラの悪くなった声なんぞで目覚めた皆様
（ほんとに申し訳ないです～ぅ。）
よりは、ちょっとだけよかったのでしょうか・・・？
息子さんの学校には「警報ルール」（とわたしは呼んでいる）がありまして、
朝６時までに警報が出ていれば自宅待機、警報が１０時までに解除にならなければ臨時休校・・・と、
実にわかりやすい「お約束」ができてます。
ところが、今日の６時の時点で、なぜか千葉県は「北東部」と「南部」に警報が出ていたものの、
「北西部」に警報が出ていなかったのです。うちの地元は限りなく「北東部」に近い「北西部」
外がいかに大嵐であろうとも、ルール上は「通常通り」
そこで、ダンナさんが愛車のミニバンに、息子さんと彼の愛車「おらっち号（仮名・通学チャリ）」を乗せて、
中学校経由で会社に出かけていきました。（中学校は通勤ルートの通過点でもあります。）
・・・その数分後。わたしと娘さんは、ニュース速報で警報発令を知ることになるのでした。
午後、予定より早く帰ってきた息子さんによると、
結局、中学校は臨時休校となり、自習の上、給食を食べてお帰りとなったそうです。
クラスの半分も来なかったので、給食はお替りし放題。
牛乳をみんなで分けて、数パックづつお土産にお持ち帰り。
「来たのは野郎ばかりだったんじゃないの？」
「いいや、女子が多かったよ。」
「そっかー、みんなお母さんに車で送ってきてもらったからかー。」
「自転車だよ。みんな髪の毛びしょびしょだった。男のほうはみんなあまり濡れてなくってさ～。」
「おいおい、それって・・・」
・・・ローカル女子中学生のたくましさを、垣間見てしまったような気がします。
2008-05-20 18:18
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じょわがめ さん
みんな、てをつなごう！
昨日はうちの方も暴風雨でしたよ。
しかもちょうど通勤時間の時に！！！＞＜
帰るときにはすっかり雨があがっていました。
ところで、ワタシも←『図書館戦争』ハマってます＾＾ｂ
by うにトロ (2008-05-21 15:52)
わぁ、そっちはやっぱりすごかったんですねぇ(>_<)
by はなたん (2008-05-21 16:50)
すごい雨でしたねっ。大事な梅の実無事でしたか？？
by ちぃ (2008-05-22 12:51)
☆うにトロさん☆
おおっ！「図書館戦争」仲間だー！うれしーなっ(*^_^*)
あの日は、お昼過ぎたら、
「あの大荒れはなんだったのよー」というくらいの、
スピード回復でしたよね。
とんだ災難で・・・。
☆はなたんさん☆
すごかったです。雨も風も。
ついでに回復のスピードもすごかったです。
午後３時ごろには、ちょっと晴れましたもの。
☆ちぃさん☆
梅の実の落下は、何とか１個で食い止めました。
びしょぬれの甲斐はあった・・・みたい。
by じょわがめ (2008-05-27 08:49)